農業環境省の植物生産保護局、および国連食糧農業機関(FAO)は、ベトナム国内におけるバナナの新パナマ病(TR4)に関する緊急支援プロジェクトの総会を共催した。植物生産保護局によると、バナナはベトナムの輸出果物の中で主力品目となっている。現在、国内のバナナ栽培面積は約16万ヘクタール、年間生産量は約270万トン。2024年の輸出額は約3億8000万米ドルで、成長が期待される。
しかし、フザリウム菌による新パナマ病(TR4)の脅威が世界各地で高まっている。国内では多くのバナナ農園で発生し、これによるバナナ生産量は約0.5〜2%減、損失額は年間140万〜550万米ドルが見込まれる。
ベトナムでは、昨年9月からFAOの支援により、国内でTR4に抵抗力のある品種が特定できた。植物生産保護局は関連機関と連携の上で、疫病のモニタリング、および抵抗性のある品種の研究開発、技術移転などを加速するとした。
※引用元:Nguoi Lao Dong 5月30日
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