マステライズホームズ(Masterise Homes)は、9月1日、トゥドゥック市アンフー区の「グローバルシティプロジェクト」の第1フェーズとなる、東南アジア最大の水と音楽のゾーンを正式にオープンした。
オープンを記念し開催された「ザ・ファウンテン・フェスティバル(The Fountain Festival)」には一千人を超える観客が集まり、ホーチミン市の新名所、グローバルシティの輝かしい未来を明示した。観客は長さ約160mにわたり音楽に連動して自由自在に動き回るレーザー光と水が織り成す約15分間のアートパフォーマンスを鑑賞した。
このゾーンは、プロジェクト全体の中で最初に稼働したエリアであり、グローバルシティを象徴するアイコンのひとつでもある。年末に向けて完成が予定されている全長2kmの運河全体が稼働すると、水と音楽のゾーンは現在の約5倍の広さ、東南アジア最大になるといわれている。その他にも大規模なモデルハウス、約13haの緑地公園エリアなど、近代的な公共施設が徐々に完成している。これらの施設は推定3万7000人のグローバルシティの居住者だけでなく、一般の人々にも公開され、ショッピング、エンターテイメント、ダイニングなどの様々なニーズに応えてくれる。
グローバルシティの同エリアでは引き続き9月10日、17日、24日にオープニングナイトと称してパフォーマンスイベントが開催される。イベント詳細とチケット情報は、公式ウェブサイトで確認を。
編集ライターB?o
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