こんにちは!週刊Vetter編集部です。
今回、レタントンヘムに新登場したオイスターバー「鮨清水」のレセプションパーティに招待いただきましたので、お店の様子や料理をご紹介したいと思います!

このコロナ渦の中でオープンした新店!どんなお店なのか、筆者の体験も踏まえて紹介いたします。
Contents
牡蠣は飲み物!?スルスル喉を通ってしまう日本産の牡蠣をお試しあれ!

今回のレセプションパーティでは、鮨清水自慢の生牡蠣を中心に、お寿司やアルコール類と一緒に食事をいただきました。

最初に登場したのは、見た目プルプルの超新鮮な生牡蠣。鮨清水で扱う牡蠣は、宮城県産の牡蠣で、全て日本から直接輸入をしています。味の鮮度が落ちないよう、マイナス1000度の特殊な保存方法で、新鮮な状態のままベトナムの地でも美味しく牡蠣がいただけるよう工夫がなされています。

生牡蠣は、味付けバッチリなので、なにもつけなくてもそのままスルスルと美味しくいただけます。ベトナムでこんなに美味しい牡蠣が食べられるなんて・・
また、お好みでポン酢をつけても美味しくいただけます。

生牡蠣以外にも、肉厚たっぷりのカキフライをタルタルソースと一緒にいただきました。一口では食べ切れないほどの大きさで、磯の香りが鼻の奥まで通っていきます。
レタントンヘムの鮨清水とは?お店についてご紹介!

まだ鮨清水についてご存知ない方のために、あらためて紹介します。
鮨清水は、レタントンヘムに新しくオープンしたカウンター鮨のお店。3月にオープンを予定していましたが、コロナの影響で開店時期を見合わせていました。そんな鮨清水が、今回6月8日(月)よりオイスターバーとして登場しました。

また、同店はレタントンヘムにある「しゃぶしゃぶ清水」の系列店でもあります。

もともと鮨清水のためのウェイティングバーとしてオープンをするつもりだったオイスターバーですが、ロックダウン解除後の今は、夜の時間を「オイスターバー」専門のお店としてオープンを果たしました。

用意されたメニューには、生牡蠣以外にも、カキフライや焼き牡蠣など、牡蠣を楽しめるメニューが豊富に揃っています。

ドリンクも生ビールから焼酎、ワイン、ウイスキー、そして日本酒など幅広い種類を取り揃えているため、牡蠣を片手に飲み物がどんどん進むこと間違いなしです。

ドバイの公邸料理人「三輪」氏の鮨清水にかける想いとは?

今回レセプションにご招待いただいた、鮨清水監修の三輪さんに、お話を伺いました。三輪氏は、1月のベトナム来越以前は、3年間ドバイの公邸料理人として、日本からの来客や大手企業の重役を相手に、懐石料理を中心に、天ぷらやしゃぶしゃぶなどの日本食を提供していた経歴の持ち主。
また日本人に限らず、アラブ人や北欧などのヨーロピアンまで、幅広いお客様を相手に日本料理を提供していました。

それでは、いくつか三輪氏にいくつかお伺いさせていただきます。


当店で使用している宮城県産の牡蠣は、リアス式海岸の豊かな恵みを授かりたくさんの栄養と旨味を取り入れながら育っています。冷凍システムも日本最高峰のものを導入しているので、日本で食べるものと遜色ない牡蠣をベトナムでも味わえる点に惹かれ、この業態を始めました。



また、牡蠣がタワーのように並ぶ「オイスタープラッター」は、目玉商品でもありレタントンのヘム内の他のバーにもデリバリーさせていただきます。当店以外でもお召し上がりいただけるようになりますのでご期待ください。


また、実は現在11時〜14時でランチも営業しています。お昼には、マグロ漬け丼などの丼ものを提供していまして、一日5食限定のトロ漬け丼はぜひお試しいただきたい一品です!オフィスなどがお近くの方や、平日でも時間に余裕のある方にも、ぜひ一度ご来店いただけたらと思います。

1日5食限定のトロ漬け丼(250,000VND)もある

オープン記念!6月中は特別プロモーションを実施中!
6月8日(月)の17時から新オープンするオイスターバー、鮨清水。今回なんと!6月の期間限定でお会計から20%OFFの特大キャンペーンを実施中とのことでした!気になる方は、ぜひこの機会にお試し下さい。
鮨業態の本格オープンは、職人の方がベトナムに来越してからとなりますが、今しか味わえない新鮮な生牡蠣を味わえるオスターバーへ、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
お店 | 鮨 清水 |
住所 | 8A/G7 Thai Van Lung, Dist.1, HCMC |
電話 | +84-70-8800-446 |
営業時間 | 11:00-14:00 | 17:00-22:00 |