労働許可証・滞在許可証

ベトナムで滞在するにはビザまたは滞在許可証が、就労するには労働許可証が、それぞれ必要になります。この2つの取得に関する条件や手続き方法は、頻繁に
変更されるので、最新の状況を必ず専門家にご相談ください。


●労働許可証Work Permit
労働許可証は通常、雇用する側が用意しますが、社員の側でも用意しなければならない書類があります。中でも重要なものは以下です。

(1)卒業証明書: ベトナムで就く職種に関連する専攻を卒業し、学位を修得していることを証明するもの。自分の出身大学で発行してもらいます。大学によってはオンラインで申請し、郵送してくれるところもあります。

(2)職務経歴証明書: ベトナムで就く職種に関して、一定年数以上の実務経験を有していることを証明するもの。これは日本での勤務先で発行してもらい、日本で公証します。

(3)無犯罪証明書(警察証明書): 正式には犯罪経歴証明書と言います。日本での申請は、各都道府県の警察本部で発行されます。既にベトナムに居住している人が現地で申請をする場合は、日本大使館および領事館が窓口になります。

(4)健康診断書: ベトナム国内の指定病院において診断を受けたのち、発行してもらいます。


●一時滞在許可証  Temporary Residence Card
労働許可証を取得した場合、それに基づいた一時滞在許可証を取得することができます。有効期限は労働許可証の期限に準じます。パスポートと同じサイズのカードになっています。


●ビザ  Visa
旅行目的で、ベトナム滞在が15 日間以内の場合は、ビザなしで滞在できますが、就労する場合は、期間の長短に関わらずビザの取得が必要です。

ビザの種類は細かく分類されており、滞在が許可される期間3 ヵ月(観光)〜2 年(商用)と様々です。シングル(1 回限り)とマルチ(何回でも入出国が可能)の2 種類があります。国内で延長ができない場合、カンボジアなど、近隣国に一度出て、ビザを取得する方法が多く行われています。

2015 年1 月1 日以降、30 日以内にベトナムに再入国する場合は、ビザの取得が必要になっているのでご注意ください。

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