年中行事

ベトナムでは「テト」と呼ばれるベトナム正月を筆頭に、伝統的な行事が旧暦で動いている点に注意をしましょう。祝日は日本に比べて少な目で6日間です。しかし近年、祝日の前後に公休を設けて、連休にすることが増えています。毎年、政府からいつを休みにするのか発表されます。また「国際婦人の日」など日本では馴染みがない年中行事もあります。

Annual Events


●テト(ベトナム正月)
1 年で最大の行事です。大晦日と3 が日に加えて、何日かのお休みが設けられるのが一般的。2016年の場合、2月8日のテトをはさんで、2月6日(土)から14日(日)まで9連休となりました。2017年も同程度の連休となることが予想されます。
テトの1ヵ月くらい前になると、街角では縁起物の飾りやお年玉用のポチ袋などが売り出され、徐々に歳末ムードが盛り上がります。
街が本格的な正月ムードになる境目の日は「台所の神様の日」(竈神の日)。旧暦の12月23日になります。この日前後から、各地で花市が立ち、家に飾る花を買い求める人で賑わいます。テトに飾る花は南北で異なり、北部では桃色のホアダオ、南部では黄色のホアマイを飾るのが一般的です。
そして大晦日の正午になるとお店は閉まり、各自自宅に戻って正月の準備をします。大晦日の夜は、年が明けると同時に、各地で花火が打ち上げられ盛大に新年の訪れを祝います。


●中秋節
テトに次いで大きな年中行事。旧暦の8月15日で、2016年は新暦の9月15日になります。日本でいうところの「中秋の名月」ですが、ベトナムでは趣が異なり、子供のための日にとなっています。この日、子どもたちは親に提灯を買ってもらい、それを持って街を練り歩くのが、風物詩となっています。
中秋節でもう1 つ欠かせないのがBanh Trung Thu( バイン・チュン・トゥー)と呼ばれる「月餅」です。この中には卵が入っていて、これが「お月様」。中秋節の1ヵ月くらい前になると、月餅商戦が本格化。企業の人は、月餅を買って得意先へあいさつ回りをします。

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