ロイター、VinFastのスピード開発を称賛

 フランスで開催されている「パリモーターショー2018」にVingroup傘下の自動車生産工場VinFastが出展、10月2日にセダン車「LUX A2.0」、SUV「LUX SA2.0」が初披露となった。  当日の発表会には特別ゲストとしてデビット・ベッカム氏が登場し、VinFastが短期間で高級車モデル開発に成功したことを称賛した。  ロイター通信は、VinFastが35億ドルを投じて昨年の自動車工場の着工からわずかな期間でパリモーターショーに出展、東南アジア諸国で類を見ないスピード開発を

ヤマハの「器楽教育」施策、海外展開推進事業のパイロット事業に

 ヤマハ株式会社は、ベトナムで展開している「器楽教育定着化に向けた学校教員養成事業」が、文部科学省が進めている「日本型教育の海外展開推進事業(EDU-Portニッポン)」の2018年度パイロット事業として採択され、応援プロジェクトの一つに選ばれたと10月5日発表した。  ヤマハは学習指導要領への「器楽教育」の導入・定着化を目指し、ベトナム10都市での音楽クラブ活動の展開を通じたモデルケース形成、教科書改訂支援、教員養成支援などを行っている。  文部科学省が進めている「EDU-Portニッポン

関東学院大学、ハノイ工科大学に新設の「土木工学科」を支援

 関東学院大学は、ベトナムの社会インフラ整備に携わるベトナム人技術者の養成を目的に、ベトナム国家大学ハノイ工科大学に今秋新設された「土木工学科」の支援を進めていくことを10月10日明らかにした。  ベトナムでは、土木工学に関連する大学教育の体制整備が近隣諸国と比べて進んでいないことから、建設関連分野への進学を希望する優秀な人材が海外に流出する状況が続いている。  関東学院大学では、長年にわたって建設技術者を育成してきたノウハウを生かし、ベトナムにおける建設業界の発展に向けてハノイ工科大学の支

メディヴァ、ビンズン新都市に日本式クリニックをオープン

 株式会社メディヴァは、現地法人メディヴァ ベトナム有限会社を9月19日に設立、11月にはビンズン新都市に「ビンズンアーバンクリニック」を開業することを明らかにした。  このプロジェクトは、BECAMEX IDC CORPORATIONと東京急行電鉄株式会社の合弁会社ベカメックス東急有限会社がビンズン新都市で推進する、都市開発事業の中に位置づけられるもの。  このクリニックはビンズン省に住む外国人が満足する医療水準を目指しており、日本のクリニックのシステムを導入するという。ビンズンアーバンク

ナガオカ、地場最大手の水槽、配管製造・販売会社と覚書締結

 株式会社ナガオカは、ハノイ市に本社をおくステンレス製貯水タンク・配管の最大手Son Ha International Corporation(以下、SHI)とベトナムでの水処理事業を拡大するため、互いに協力していく旨の覚書を締結したと9月26日発表した。  SHI社は設立以来、ベトナム水槽業界での製造・販売のリーディング・カンパニーとして、ベトナムでの過去習慣であったコンクリートや亜鉛メッキ水槽使用をより衛生的なステンレス水槽の使用に切り替えた会社。  近年ベトナムでは、政府方針による水道

リオン、ベトナム初となる航空機騒音観測システムを導入

 リオン株式会社は9月10日に、国際協力機構(JICA)の支援のもと、航空機騒音の監視および測定技術の確立に向けた技術協力の実施に関して、ベトナム民間航空局、ベトナム空港公社と同社による3社の合意契約を締結した。  この合意契約に基づき、11月にベトナム北部最大のノイバイ国際空港(ハノイ市)に航空機騒音観測システムを設置するとともに、測定評価マニュアルの作成・提供、機器の測定技術指導を実施する。なおベトナムの空港での航空機騒音観測システムの導入は初となる。  同社は今後、ベトナム国内の他の主

貿易大の学生、フランス語圏スタートアップ企業 コンテストで受賞

 ハノイ貿易大学の学生チームが、9月28日に同市で開催されたフランス語圏学生のスタートアップ企業コンテスト「スタートアップ・フランコフォン2018」アジア太平洋大会で、賞金を獲得した。  ハノイ貿易大学の学生チームは今回、フリーランスで働く若者と起業家をつなぐウェブサイト「Freem」を構築するプロジェクトを提案した。  チームのリーダー、チャン・ミン・チャウさんは「ベトナムで中規模のスタートアップ企業が増える中、Freemはマーケティングやコミュニケーション、デザインなどの分野で働く若い求

不良債権比率が 6.7%に改善

 ベトナム投資開発銀行(VBID)傘下のリサーチセンターはこのほど、ベトナムの金融・銀行部門の不良債権比率は2018年6月に6・7%となり、2012年の17・2%から減少したと明らかにした。  アナリストらは、不良債権比率の低下は融資が適正に増加したためだとする。融資の伸び率は2006~2010年には34%だったものが、2011~2017年には14・3%に落ち着いた。  また預貸率は2011年末時点では98%だったが、2017年末には87%となった。貸出金利は2006~2010年に12・3%

日新商事、ベトナムに現地法人を設立

 石油製品の販売などを手掛ける日新商事株式会社は、ハノイ市に現地法人NISSIN SHOJI VIETNAM CO.,LTDを設立したことを9月3日明らかにした。  同社はこれまで、ベトナムの高い経済成長性に着目し、駐在事務所を設立して市場調査を行ってきた。  このたび、潤滑油等の販売に関するライセンスを取得したことから、ハノイ市に現地法人を設立し、本格的に事業を展開するとしている。

教育と探求社、ハノイ大学でベトナムの大学生向け教育イベント開催

 株式会社教育と探求社は、11月4日にハノイ大学でベトナムの大学生を対象に教育イベント「第4回Quest Career in HaNoi 2018」を開催する。  近年、ベトナムに進出する日本企業も増え、ベトナム人学生の採用機会も拡大している。しかし、職業観教育や企業理解が十分に行なわれないまま就職することによる早期退職やミスマッチが起こっているのが現状。  こうした中、「Quest Career」は学生のスキルと就業意識を向上させ、また学生と企業の相互理解を深めることにより有効な就業機会を