日系企業による企画・デザイン・開発・設計・施工・運営のホテル機能を兼ね備えたサービスアパートメント

 6月22日、「大和ハウス工業株式会社」と「大成建設株式会社」は、ハノイ市のサービスアパートメントおよびホテル「ロイジェント パークス ハノイ」の開業を発表した。  日本人が感じる大小さまざまなサービスアパートメントの不満点を研究し、日系企業の設計・施工により、約2.5年の建築期間をかけて完成した。運営は、「大和ハウスグループ」の「ダイワリビングベトナム」が行う。1階には大浴場が備えられており、日本人絵師による富士山画が一面に施されている。パーティールーム、ダイニング、バー、プール、ジムを備え

フィンランドのスマートシティ開発経験、ビンズオン省と共有

 南部ビンズオン省でこのほど、スマートシティの開発におけるフィンランドの経験を共有するためのワークショップが開催された。  ワークショップでは、インフラの運営をはじめとするスマートシティの開発やイノベーション・エコシステムなどに関して、フィンランドにおける成功事例を紹介した。フィンランドの専門家がこの分野においてビンズオン省を支援するためのソリューションについて説明したという。 グローバル・イノベーション・インデックス(GII)において、フィンランドは数年にわたりトップ10に入っている。

上半期の新設企業数は1万2100社、ハノイ

 ハノイ市人民委員会はこのほど、同市における2018年上半期(1~6月)の企業新設数は1万2100社となり、前年同期から3%減少したと発表した。  一方、新設企業の登録資本金は124兆ドン(約54億6000万ドル)に達し、前年同期から31%のプラスとなっている。  上半期に事業を再開した企業数は前年同期比1・5%減の1950社近くとなった。また事業停止した企業の数は4300社超となり、前年同期と比べて51%増加している。解散手続きをした企業数は720社で、前年同期から32%増えた。 (引用

清水建設と前田建設工業、地下鉄工事でシールドトンネルが貫通

 清水建設株式会社が、前田建設工業株式会社とのJV(共同企業体)によりホーチミン市内で建設を進めている「ホーチミン市都市鉄道1号線CP1B工区」において、ベトナム初の地下鉄シールドトンネルが貫通、総延長1562メートルのトンネル掘削を終えたシールド機が、最終到達地点のオペラハウス駅舎にその姿を現した。  ホーチミン市都市鉄道1号線は、ホーチミン市中心部のベンタンと同市東北部のスオイティエンを結ぶベトナム初の都市鉄道。総延長は19・7キロ・メートルで、西端のベンタン駅から2・5キロ・メートルの地

Viettelの対外投資が好調

 今年6月現在で、ベトナム工業・軍隊通信グループ(Viettel)は、対外投資先10カ国のうち8カ国で黒字経営を実現した。  具体的には、ペルー、カンボジア、ラオス、ハイチ、ブルンジ、東ティモール、モザンビーク、カメルーン。中でも、ラオス、カンボジア、東ティモールは、投資資金の元金回収済みで、情報通信ネットワークの規模でトップとなっている。  一方、タンザニア(設立2年)とミャンマー(同6月9日)は想定損失期間で現状は赤字ではあるものの成長著しい。タンザニアは、2017年売上が前年比35%増

三幸学園、ダラット市に日本語学校を開校

 日本全国で専門学校や大学・短大・幼稚園などを展開し、約3万8000人の生徒を抱える学校法人三幸学園はこのたび、ダラット職業訓練短期大学内に「SANKO日本語学校ダラット校」を開校した。ホーチミン市での開校に続き2校目となる。  開校式は6月21日、ラムドン省ダラット市のダラット職業訓練短期大学にて盛大に実施された。式典には、ラムドン省外務局のTRAN THANH HOAI副局長、ラムドン省文化体育観光局のHOANG NGOC HUY観光部部長らも参加した。  現地法人三幸学園インターナショ

上半期の航空旅客 取り扱い数、前年同期から14%拡大

 ベトナム民間航空局(CAAV)はこのほど、2018年上半期(1~6月)の航空旅客取り扱い数が全体で5280万人に達し、前年同期から14%増加したと発表した。  上半期に運航された便数は、前年同期比106%増の22万3000便となっている。さらに、上半期の航空貨物取り扱い量は72万6000トンに上り、前年同期と比べて10・6%のプラスとなった。  国内21の空港を運営しているベトナム空港総公社(ACV)は先に、2018年通年の航空旅客取り扱い数は合計で1億180万人になるとの見通しを示した。

ベトコムバンク、バンカシュアランス事業で提携先探し

 金融大手ベトコムバンクはバンカシュアランス(金融機関による保険販売)事業に向け、提携先を探す意向だ。これに向けて入札を行うという。  ベトコムバンクはバンカシュアランス事業での提携先探しに向け、クレディ・スイスから助言を受けることになる。  高い経済成長率と中間層の拡大からバンカシュアランス事業は成長余地が大きいとみられている。2017年にはサコム銀行が第一生命と、テクコムバンクがマニュライフ・フィナンシャルとそれぞれバンカシュアランス事業で提携した。 (引用元:Voice of Vie

ベトジェット航空、ハノイ―台中線を就航へ

 格安航空会社(LCC)ベトジェット航空は近く、ハノイと台湾の台中を結ぶ直行便を就航する計画だ。  ハノイ―台中線は月、水、金、土、日の週5日運航する見通し。飛行時間は2時間半になるという。  行きの便はハノイを午後1時(現地時間)に出発し、台中には午後5時半(現地時間)に到着する。ベトジェット航空はホーチミン市、ハノイと、台北、高雄、台中を結ぶベトナムと台湾間の路線を7路線運航しているが、これは国内の航空会社では最多だという。 (引用元:Voice of Vietnam 6月23日)

阪急阪神エクスプレス、ダナン事務所を開設

 株式会社阪急阪神エクスプレスは7月10日、ベトナム現地法人である阪急阪神エクスプレス(ベトナム)がダナンに事務所を開設したと発表した。  ダナンでは2017年に開催されたAPEC首脳会議も追い風となり、日系進出企業による活発な新規投資が続き、さらなる経済成長と物流需要が見込まれている。  同社は今後、これまではホーチミン支店より遠隔対応してきたダナン地区に拠点を開設することで、日系企業を中心にサービス向上と営業展開の拡大を図っていく考えだ。  ダナン事務所は7月2日より営業開始している。