SCSK、ベトナム最大手のIT企業とITサービスで協働へ

 SCSK株式会社は、地場最大手のIT企業であるFPTコーポレーションとアジア太平洋地域におけるITサービス事業での包括的協働パートナーシップに関する覚書を10月に締結した。
 FPTは売上約20億ドル、従業員3万3千人、テクノロジー、通信、教育事業などを主たる事業とする創業30年のベトナム証券市場の上場企業。これまで、両社の海外戦略的パートナーシップに関し、SCSKがカバーする幅広い産業分野・事業領域を活用した協業の可能性について検討を重ねてきたとのこと。
 同社は、日系企業の海外進出支援、金融・車載分野の開発連携、SCSK戦略製品の共同開発、グローバル人材の共同育成に加え、アジア太平洋地域において、SCSKの主要株主である住友商事株式会社の当該域内事業におけるITサービスの共同提供、さらにはSCSK、住友商事、FPTの3社での共同事業開発について協働推進するとしている。

Post in Business

Related Trend Watch

若者の海外旅行が増加、値下がりで選択肢に  ベトナムの若者の間で海外旅行をする動きが広がっている。これまでは「高値の花」だった海外旅行だが、価
ライチの価格が暴落  北部ハイズオン省、ナムディン省、バクザン省、タイビン省ではライチの収穫期に入った。栽培農家によると
外務省、ベトナムに対する無償資金協力に関する書簡を交換  5月31日、東京において安倍晋三内閣総理大臣およびチャン・ダイ・クアン国家主席立ち会いの下、無償資
ホーチミン市への海外送金が大幅増 ベトナム国家銀行ホーチミン市支店によると、今年年初8カ月で、ホーチミン市への海外送金額(正規ルート)