ミスミグループ本社がベトナム現地法人の開所式を挙行、さらにベトナム語の製品カタログを発刊

ミスミグループ本社」(東京都文京区、大野 龍隆社長)(以下、同社)はハノイ市近郊のバクニン省「ティエンソン工業地区」に設立した「ミスミ ベトナム(MISUMI VIETNAM CO.,LTD.)」の開所式を4月12日に挙行した。開所式には、現地政府関係者や取引先などをはじめ約70人が出席。
同社は1995年にホーチミン市近郊に工場を設立して以降、同国を生産拠点として位置づけ、2015年には第4工場を増設するまでに拡充し、グローバル短納期供給体制を強化。近年、ベトナム国内では携帯電話や電機•電子メーカーが生産能力を増強しており、ものづくりの現場で使われる生産材を幅広く扱う同社の市場として一層の発展が見込めるとしてベトナムに現地法人を設立した。
また「ミスミベトナム」は2017年2月からベトナム国内向けのEC(電子商取引)サイト(http://vn.misumi-ec.com)を開設し、300万点以上の商品の販売を開始。同年4月からは60万点以上のFA(ファクトリー オートメーション)部品を全てベトナム語表記にて掲載した2,696ページにわたる、紙カタログを発刊し、現地の製造業界への部品選定・購買における利便性向上、技術知識習得支援に努めている。今後、「ミスミQCT(高品質・低コスト・確実短納期)モデル」のさらなる強化と、他社ブランド品を扱う流通事業VONA(Variation & One-stop by New Alliance)を順次拡大していくことにより、ベトナム国内での品ぞろえと確実短納期の供給体制をさらに拡充し、ベトナムのものづくり現場における生産材調達の非効率解消へ貢献していきたいとしている。

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