配車サービスGo-Viet、破格の料金で勝負

 インドネシア・Go-Jek社の配車サービスアプリ系バイク便サービス「Go-Viet」が8月からホーチミン市で事業を開始した。
 Go-Jek社のAndre Soelistyo会長は自身のLinkedInページで、ベトナム市場では初日3日間で市場シェア10%を達成、その後も伸び続け現在は15%に拡大していること、9月にハノイ進出の計画があることも明らかにした。
 Go-Vietは現在、ベトナム市場ではホーチミン市でバイクタクシーと、配送サービスのバイク便事業のみを展開し、「8キロメートル以下は5000ドン」と破格の運賃設定だ。
 GrabBikeはすぐに対抗策として、ホーチミン市中心部を対象に「8キロメートル以下は2000ドン」、「5キロメートル以下は無料」というキャンペーンを展開した。
 Grabは、Go-Vietの進出による影響は特になく、両社の戦略や目標の違いから競合視していないという。Grabは二輪車・四輪車の運輸サービスのほかに、フードデリバリーのGrabFood、バイク便配送サービスのGrabExpress、キャッシュレス決済のGrabPayやGrab Financialのほかに、GrabDaily、GrabFreshなど複数のサービスが乗る統合プラットフォームを構築中だ。今年7月にはすでにGrabPlatformを発表しており、Grabはオープンプラットフォーム戦略で東南アジア市場におけるエクセレントアプリを目指すという。Grabはベトナム市場への理解や、技術・財務力によりベトナム市場での長期投資が可能なことが強みだ。
(引用元:Zing.vn 8月28日)

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