航空機内の座席をめぐりトラブル、乗客による暴行事件が発生

 ノイバイ国際空港で11月10日、ハノイ発ホーチミン市行きのベトナム航空VN7259便の離陸準備中に、機内で男性乗客2人が座席をめぐってトラブルになった。
 P氏(46)は搭乗後、自身の搭乗券に記載されていた座席にD氏(41)が座っていたため、移動するよう伝えた。しかしD氏は「この席は客室乗務員が調整してくれた。ここは私の席」と言って譲らず、2人は口論となり、しばらく続いた後でP氏がD氏の顔を殴り、D氏は鼻から出血した。
 ベトナム航空は騒動後、2人のフライト継続を拒否し、同機の機長は2人の身柄を空港当局に引き渡した。空港の医療職員が負傷したD氏の手当てをした後、空港公安当局や空港治安当局などが連携の上で2人の事情聴取を行った。
 P氏は、「当時は感情的になってD氏の顔を殴ってしまった」と自らの行為を認め、D氏のけがの治療費を補償したいとしている。
 この騒動により同便の離陸は遅延し、数百人の乗客に影響が出た。
 当局は、P氏がD氏に暴行を加えた行為は規定違反であるとして、P氏に1500万ドンの罰金処分を決定した。
(引用元:Vietnamnet 11月21日/Zing.vn 11月21日)

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