米国、豚ホルモンの輸出を促進

 米国の養豚業者が内臓肉も含めた対越輸出の促進に向けて動いている。
 米国養豚協会は先ごろ、ベトナム市場の調査・視察を実施した。ベトナムは米国にとってアジア地域の中で豚肉輸出の重要市場で潜在性が期待されている。
 同協会のグローバルマーケティング委員会によると、米国産豚肉のベトナム市場における消費は増加傾向にある。2017年の米国産の豚ハムや冷凍豚肉などの輸出額は約1100万ドルに達した。米国の豚肉製品の輸出先では、ベトナムは香港に次いで2位。ベトナムはベーコンやハムなどの豚肉加工食品も米国から多く輸入している。
 特に米国人が食べる習慣のない豚の内臓肉はベトナム市場では好まれる。ハツやレバー、マメ(腎臓)などの赤物はすでに対越輸出が解禁されており輸出額は約100万ドルに達する。一方、ヒモ(小腸)やダイチョウ、ガツ(胃)などの白物は未認可のため、米国側はベトナム側と交渉を続けている。
 ベトナムとシンガポール市場では食事に占める豚肉の比重が増加していることから、米国はシェア拡大のチャンスと見ている。
(引用元:VnExpress 9月25日)

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