日本産ホタテの燻製、富裕層の需要大

 日本原産の食品や果物は品質への信頼から、多くのベトナム人消費者が関心を寄せている。
 価格は高く、品質や種類によってはベトナム産や他の海外諸国の100倍近くになることもあるが、多くのベトナム人富裕層からの需要がある。
 日本産のホタテ貝柱は高級食材として知られており需要も高い。ベトナム産の価格が1キロ当たり32万〜48万ドンであるのに対し、日本産はその3〜4倍と高価だ。
 ある販売店では、日本産の冷凍ホタテ貝柱は1キロ(35個)当たり150万ドン、Sサイズであれば100万ドンとなっている。ホタテ貝柱燻製はさらに高価だが需要は大きい。
 ホーチミン市ビンタイン区の高級食材店では、ホタテ貝柱の燻製を1キロ当たり1,000万ドンで販売している。先日も常連客から燻製2キロの注文があり、2,000万ドンで販売した。予約注文から商品の受け取りには約1週間かかるという。
 この店では冷凍ホタテ貝柱は常備しているが、燻製は高価なことあり予約制で、毎週約10〜15キロの需要がある。客層は富裕層で、ホームパーティなどで酒の肴や粥に調理するケースも多く、2018ワールドカップ(W杯)ロシア大会の開催時期にも数キロ単位で購入する客も多かったという。
(引用元:Phap Luat 7月27日)

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