太陽日酸、ベトナムに空気分離装置新設液化ガス生産増強

 大陽日酸株式会社の子会社であるVietnam Japan Gas Joint Stock Company(VJG)は、ホーチミン市近郊バリア・ブンタウ省フーミー第3工業団地内に、新たに空気分離装置を建設すると4月27日発表した。
 ベトナムでは産業ガス市場が成長を続けているが、特に南部バリア・ブンタウ省フーミー地区では鉄鋼・化学を中心にグローバル企業の進出が進んでおり、今後も大規模なガス需要が期待される。中でもフーミー第3工業団地は国際水準のインフラと投資環境が整った日越政府認可の工業団地であり、日系企業を中心に外資系企業の進出が見込まれている。
 VJGでは、当地区で韓国系非鉄メーカー並びに現地電炉メーカーへのパイピングによるガス供給も新たに受注しており、今後の需要増に対応し生産能力を増強するため空気分離装置を建設することとした。

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