ミルクティーショップが盛況、デリバリーも後押し

 ホーチミン市中心部ではミルクティーショップが軒を連ね、若者を中心に人気を集めている。価格やメニューもさまざまで、デリバリーサービスも充実している。
 1区では、別名「ミルクティー・ストリート」とも呼ばれるグエンフエ通りの他に、ゴー・ドゥック・ケー通り、ハイ・チウ通り、ホー・トゥン・マウ通、フイン・トゥック・カン通り、フードンロータリー周辺、またフーニュアン区のファン・シック・ロン通りや10区スー・ヴァン・ハイン通りなどにも国内外のミルクティーショップが並ぶ。
 価格はレギュラーサイズで平均5万~6万ドンと安くはないが、人気店のGong ChaやKOI The、Royal Tea、R&B、The Alley、Yuan Cha、Ten Ren、Heekcaa、Phuc Longなどでは週末の夜間は数十分待ち、平日のランチやディナータイムは15~20分待ちも珍しくはない。さらにオンライン・デリバリーサービスの「Delivery Now」なども人気を後押しする。
 以前はミルクティーといえば中高生や大学生が好むドリンクというイメージだったが、今では中年層にも支持され、店では家族連れの姿も見られる。またショップ側も新メニューの投入や、豊富なトッピング、砂糖や氷の量のカスタマイズなど利用者のニーズに応える。商品の受け渡しはレシートに記載された番号が呼ばれると取りに行く仕組みになっている。カップやショッピングバッグのデザインも各店で工夫が凝らされ、「Bobapop」といえば犬のキャラクター、「The Alley」は鹿のアイコンなどで親しまれている。最近は利用者のニーズに応えてノマドワーカー対応やインスタ映えを意識するなど、店舗づくりにも工夫がみられる。
(引用元:Thoi bao Kinh te Sai Gon 5月3日)

Post in トレンドウォッチ

Related Trend Watch

ハリウッド映画監督、ホーチミン市内で発生した暴行被害について言及 ハリウッド映画「キングコング:髑髏島の巨神」の監督で、ベトナム観光大使を務めるジョーダン・ヴォート=
建設現場のクレーンを折れたままで放置  ホーチミン市8区タ・クアン・ブー通りで、建設中の高層マンション「Topaz Elite」に設置され
越企業の海外投資、1~7月は 2.8億ドルに  計画投資省外国投資庁(FIA)はこのほど、ベトナム企業の2018年1~7月の海外投資額は2億796
人口統計、9370万人で世界13位  人口・家族計画総局(保健省)によると、2017年はベトナムの人口が前年同期比1・07%増の9370