ナビゴスが上級幹部層向け求人ポータルサイトをリリース、ローンチイベントを開催

 株式会社エン・ジャパンのグループ企業であるNavigos Group Vietnam(以下「ナビゴス」)は、新サービス「PRIMUS」を2017年12月18日に正式にリリースした。
 同日にはホーチミン市内にて、上級幹部80名強を招待したPRIMUSのローンチイベントが開催された。
 PRIMUSとは、上級幹部層向けに特化した、求人ポータルサイト。新サービス開発の背景には、ナビゴスの長期ビジョン「入社後活躍」がある。
 PRIMUS開発の背景として、ナビゴスはハイクラス層の就職活動に注目、事前調査によりハイクラス層が就職活動に難儀している点が分かった。
 具体的には、ハイクラス人材のうち65%が、「ハイクラス向けの求人ポータルサイトが無い」と回答。また同61%が、「少なくとも1回は就職先の選択を誤ったことがあり、また1年以内に退職した経験がある」と回答。またこれらの退職者のうち、60%は就職先の上司との関係性により退職したと回答。
 このような背景から、PRIMUSをベトナム初のハイクラス人材向けの求人ポータルサイトとしてリリース。入社後のミスマッチを極力削減できるような、詳細情報を記載した求人情報を提供する場を目指す。
 今後は、採用企業と求職者が、コンサルタントを介さず直接連絡がとれるサービスも展開予定。さらにAI技術を導入し、求人企業のラインマネージャー(求職者にとっての将来の上司)と求職者との相性分析も検討中。
 上級幹部層は企業やその下で働く部下への影響力が大きく、この層が入社後のミスマッチにより就職先を頻繁に変える事態が増えると、企業側のリスクが大きいことはもちろん、部下へ悪影響をも与えかねない。同社には、大きな影響力のある幹部層の求人マーケットに変化を与えることで、ひいてはベトナムの労働市場全体をより良くしたいという想いがある。
 同社は、上級幹部層の求職者が、企業の詳細情報(組織体制、企業の雰囲気やカルチャーなど)を理解した上で入社を決めることで、入社後のミスマッチの削減に繋がり、求職者・企業側双方良しの、長期で活躍し続けられる人材配置を実現したい構えだ。
(ナビゴスグループニュースリリース)

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