「JICA青年海外協力隊」が支援 ニンビン省にて「ファムトリップ」を実施

 今年、ニンビン省はベトナムで初めて国家統一をしたとされる“ホアルー王朝”(国号:ダイコーベトナム)の創立1050年目を迎え、それを記念し6月9日~16日に「ニンビンツアリズムウィーク」が行われた。その一環として、ニンビン省観光局は6月8日~10日にかけて、下見招待旅行「ファムトリップ」(Familiarization Tripの略)を実施した。
 ニンビン省では1年に1-2回実施しているが、今年はツアリズムウィークの一環として行われたため、通常よりも規模を拡大した。「JICA」(独立行政法人国際協力機構)の青年海外協力隊の協力のもと、約10社の日系企業が初参加した。ベトナム全国から300社以上の企業が招致され、チャンアンの新しいルート、見ごろを迎えたタムコック、ニンビンの代表的なホテルなどを視察した。最終日にはニンビン省の観光に関する意見交換会が行われ、参加者たちの積極的な意見が飛び交った。
 日系企業の参加者は「ニンビン省は観光資源にとても恵まれた自然豊かな場所である。しかし観光施設のサービスの質が不十分なところも見られるので、今後その部分を強化することでニンビンの観光はより盛り上がりを見せるだろう。」と述べた。このファムトリップが今後ニンビン省への日本人集客の足掛かりになることが期待されている。
(週刊ベッター)

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