週刊ベッター ベトナムニュース

NEC、アジア地域内の11拠点を結ぶ光海底ケーブルの供給契約を締結

 NECは、日本、韓国、中国、台湾、香港、ベトナム、タイ、カンボジアおよびシンガポールを結ぶ大容量光海底ケーブル敷設プロジェクト「SJC2(Southeast Asia-Japan Cable 2)」のシステム供給契約を締結した。契約先はKDDI株式会社やベトナム郵政・通信グループ(VNPT)を含むグローバル通信事業者などからなるコンソーシアム。同ケーブルは2020年中に完成予定だ。  SJC2は総延長距離約1万500キロ・メートルの光海底ケーブルで、1波長あたり毎秒100Gbpsの最新の光波長多重伝送方式を採用し、最大設計容量は毎秒144Tbpsとなる。  稼働中のSJCに加え、同ケーブルの敷設により、広い帯域幅を必要とするAIやIoT(Internet of Things)、VR(Virtual Reality)などの活用に伴う東南アジア・東アジア間の通信需要の増加に対応し、各国のデジタル化や技術革新を促進するための中心的な役割を果たすことが期待される。 (引用元:日本電気株式会社ニュースリリース 3月15日)
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タイのHemaraj、10億ドルの工業団地を開発

 タイのHemarajグループは10日、中部ゲアン省で工業団地「WHA Hemaraj Nghe An Industrial Zone(WHAヘマラート・ゲアン工業ゾーン)」の建設を開始した。  起工式にはブオン・ディン・フエ副首相も出席している。WHAヘマラート・ゲアン工業ゾーンはゲアン省ギーロック県とディエンチャウ県の計3200ヘクタールの用地に設置する。投資額は約22兆ドン(約10億ドル)に上る見通し。 第1期はこのうち498ヘクタールを開発し、投資額は9220万ドルになるという。  同工業団地の開発によりゲアン省の産業基盤が整備されるとともに、地元での雇用創出が見込まれると期待されている。 (引用元:THE VOICE OF VIETNAM 3月10日)
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イオン、ベトナム5号店の起工式を実施

 イオンモール株式会社(以下「同社」)は、3月11日、ハノイ市ハドン区で開発中のショッピングモール「イオンモールHa Dong(以下「同モール」)」の起工式を行い、2019年度の開店に向け本格的な建築工事に着手する。  同モールは、イオングループのベトナム5号店、ハノイ市では「イオンモールLong Bien」に次ぐ2号店となるモールで、2017年6月にベトナムのグエン・スアン・フック首相はじめベトナムと日本の両国政府関係者立会いのもと、ハノイ市人民委員会グエン・ドゥック・チュン委員長より投資許可証を授与されたプロジェクト。  ハノイ市西部に位置するハドン区は、広域幹線道路の整備とあわせて、ハノイ市中心部とハドン区とを結ぶベトナム初のBRT(バス高速輸送システム)や都市鉄道など新たな公共交通網の整備も進み、ハノイ市においても人口増加の著しい地区となっている。また、出店地周辺には多くの高層アパートメントやヴィラなど住宅開発プロジェクトが進行中で、今後さらなる人口増加が期待できるエリアだ。  同モールは、ハドン区が絹の伝統工芸が盛んな地区であることを踏まえ、「Knitting Ha D
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日系企業とベトナム政府の間で、食品の輸入における「日越官民意見交換会」が開催される

 3月14日、ホテルニッコーサイゴンにて、海外連絡協議会会員(在越食品関連日系企業)が、現在抱えている問題と改善要望事項について、ベトナム政府機関と直接、意見交換を行う「日越官民意見交換会」が、JETRO主催で開催された。  冒頭、長島・大野・常松法律事務所の中川幹久氏より、前年度の成果について報告があった。「食品サンプルにおける重量規制等の通関時点の課題」、「食品安全知識試験の開催頻度」「加工食品の植物検疫」については改善がみられるものの、「農薬のドリフト問題」や「食品陳列規制の緩和」については、十分とは言えず、引き続き改善に向けベトナム政府の協力を依頼した。  本年度は、「規制適合性評価における追加検査」「食品規制適合宣言登録ウェブサイト」「動植物検疫の頻度および期間」「農薬のラベル未記載の成分含有」「ダラットにおける輸出通関」の5案件が議題となった。  「規制適合性評価における追加検査」で対象となる物質については、ベトナム当局から発表しているウエブサイトのリストを確認してほしいとの回答であった。  「食品規制適合宣言登録ウェブサイト」について、輸入食品の商品登録は、保健省
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ホーチミン市党委書記が河野外務大臣を表敬

 3月19日、河野太郎外務大臣は、訪日中のグエン・ティエン・ニャン・ホーチミン市共産党委員会書記による表敬を受けた。概要は以下のとおり。  河野大臣からは、ニャン党委書記の訪日を歓迎すること、さらに、3月17日にファン・ヴァン・カイ元首相が逝去されたことに対して心から哀悼の意を表した。また、日越外交関係樹立45周年を通じて、両国の「広範な戦略的パートナーシップ」をさらに発展させたい、メコン地域の連結性強化の観点からもホーチミン市との協力を一層促進したい、引き続き、日本企業の声を重視してほしい旨を述べた。  これに対し、ニャン党委書記からは、今回ホーチミン市一行との面会の機会に感謝、さらに、ホーチミン市人民委員長も務めたカイ元首相に対するお悔やみの言葉に対して感謝の意を表した。また、日越関係は非常に良好であり昨年も多くの要人往来が実現されたこと、今年は45周年を迎え、ホーチミン市はベトナムの中の一つの地方都市であるが、日本政府との連携を図りながら、両国関係のさらなる発展に貢献したい旨を述べた。  この他にも、ホーチミン市との経済協力や日越間の人的交流などについて意見交換を行った。
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外国人が航空管制当局に侵入

 3月20日深夜、スウェーデン国籍の男が南部航空管制社の本部に侵入した。  ベトナム航空局によると、同日午前1時42分、保安担当職員が建物に侵入しようとする不審な男を発見し制止を試みたが、男はそれを振り払って侵入しようとした。男はその後取り押さえられ、タンビン区公安に身柄を引き渡されたが、男の意識がもうろうとしていたため病院に搬送された。  ベトナム航空局および関連当局によると、この事件は航空管制業務に直接的な影響は無かったとしている。 (引用元:VnExpress 3月20日)
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児童労働の関連法を整備

 3月21日、労働傷病兵社会省と国際労働機関(ILO)は、児童労働関連法の整備に関する諮問会議を共催した。  2012年労働法では、15歳以上18歳未満の労働については、1日に8時間、1週間に40時間までと定められ、また一部の職業や業務では深夜残業が認められている。15歳未満の労働については、1日に4時間、1週間に20時間までとなり、残業や深夜労働は認められていない。また未成年の重労働、有害物取扱い作業は禁止となっている。  一方、児童法では、労働力搾取から児童が保護される権利を有すること、さらに就業年齢未満での就労を防ぐために、あらゆる形態で保護されることを定めている。  労働傷病兵社会省は、労働分野の行政罰について法案を整備中だ。具体的には、13歳未満の児童を法律で認められた作業以外に従事させる場合は、4000万ドンまでの罰金が課せられる。 (引用元:Thanh Nien 3月22日)
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金正男氏殺害事件、被告はVXガスとの認識ないと主張

 昨年2月13日に金正男氏とされる男性がマレーシアで殺害された事件に関与したとして、殺人罪で起訴されているベトナム国籍のドアン・ティ・フオン被告(29)とインドネシア国籍のシティ・アイシャ被告(25)の公判が3月20日、クアラルンプール郊外のシャー・アラム高等裁判所で開かれた。  両被告は、クアラルンプール国際空港で金正男氏とされる男性の顔に猛毒の神経剤VXガスを塗り殺害した罪に問われており、有罪が確定すれば死刑となる可能性がある。  公判でフオン被告の弁護側は、「フオン被告は隠し撮りのリアリティ番組への出演だと思っており、被害者の死については、警察から知らせを受けるまで知らなかった」としている。  フオン被告は2016年12月にYという人物に雇われバーで働き始めた。マレーシア当局は、Yがリ・ジヒョン容疑者(事件後にマレーシア国外に逃亡した北朝鮮籍4人の容疑者うちの1人)であることを確認している。  フオン被告はYから手に粘性の液体を塗られ、両手に擦りこんだ上でターゲットの男性の顔に塗るよう指示を受けたが、その液体がVXガスであることは知らなかった。フオン被告が実行後に手を身体
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ホーチミン市で賃貸物件の賃料上昇

 ホーチミン市の賃貸物件の賃料が旧正月の後に上昇している。大学生や労働者にとって賃料の負担は大きな打撃になっているという。  20~25平方メートルの部屋の賃料は現在、1カ月当たり70万~100万ドンとなり、前年同期から30%上昇した。旧正月が終わり、大学生や労働者がホーチミン市に戻ってきたことで住宅需要が拡大し、これが賃料の上昇を招いたという。  ビンズオン省出身の子どものいるある夫婦は、妻が中古品の収集・販売、夫が電気機器の修理の仕事をし、月収800万~1000万ドン。家賃に充当できるのは200万ドンだが、家族にとって十分な広さではないという。 (引用元:THE VOICE OF VIETNAM 3月5日)
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交際相手の部屋に別の男が、少年が少女の首を切り付け

ビンズオン省で3月10日、18歳の少年が交際相手の17歳の少女を刃物で切り付けるという事件が起きた。  捜査によると、同日正午ごろ、少年P(18)は省内にある少女Tさん(17)の下宿先を訪れ、外からTさんを呼んだが応答がなかった。Tさんの部屋には鍵がかかっていたが、Pはどうにか部屋に入ると、Tさんが別の少年Sさん(18)と一緒に室内にいるのを発見。激高したPは台所から包丁を持ち出し、Tさんの首を切り付け重傷を負わせた上に、室内の家具などを破壊したという。  近隣住民が騒ぎを聞きつけて止めに入り、負傷したTさんは病院に搬送された。  通報を受けた公安が現場に駆け付け、殺人未遂容疑でPの身柄を拘束した。 (引用元:Dan Tri 3月13日)
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