Restaurant review 「この店 この味」

週刊ベッターに掲載された飲食店レビューのバックナンバーを公開します。

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おしゃれで陽気な洋風酒場で ワイン片手に肉を堪能しよう

 肉ブームにのって日本ではすっかり定着した、肉料理メインの酒場・肉バルが、ついにハノイにも上陸した。「NIKU-BAR-DAKARA」では、ローストビーフをはじめとした肉メニューと、料理に合うワインなどの酒が楽しめる。元は日本で約60店舗を展開する、創業20年以上の肉専門レストラン。ハノイの焼肉の名店「焼肉櫻」とのコラボレーションで、初の海外出店が実現した。  人気メニューは「贅沢ローストビーフの食べ比べ」。タン・ランプ・サーロインの高級部位3種を盛り付けた、豪快かつぜいたくなメニューだ。「グ
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レタントンからタイバンルンへ 移転オープン

 日本食レストランの激戦区タイバンルン通りに10月31日「Japanese Restaurant春菜」がオープンした。もともと日本人街レタントン通りに店を構えており、ファンも多かった同店は連日多くの日本人でにぎわいをみせ、早くも大盛況だ。  ベトナム人オーナーが経営する同店では、日本人から日本食を学んだ、日本食歴17年のベテランシェフが作るハイクオリティーな料理をリーズナブルな価格で味わうことができる。日本語が上手なオーナーが常に店内にいるので安心だ。  食材はほとんどを日本から輸入しており
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和食や中華など幅広いメニュー 1人でも大人数でも楽しめる

 日本人街・リンラン通りの人気店「PAKUPAKU」に昨年2号店が登場。11月からは、経験豊富な日本人料理長を迎えて、さらにグレードアップしている。  東京をはじめ、シンガポールやハノイで計40年以上の経験を誇る料理長。日本料理店のほか、中華料理店などでも腕をふるっていたので、レパートリーは幅広い。とくに日本料理では懐石を供する高級料理店の厨房を任されたこともあり、出される料理はどれも上質だ。  この時期のおすすめ料理は「寄せ鍋」。新鮮な魚を使った刺身や寿司などが人気だが、「寄せ鍋」には刺身
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こだわりの「焼とり」で ゆったり至福の一杯を!

 ホーチミンの日本人街、レタントン通り。大通りからヘムと呼ばれる小道をすすんだ先にあるのは「レタントン酒場」。店内は1階のカウンター・テーブル席と2階の掘りごたつ式の個室があり、落ち着いた雰囲気の中でゆったりとした時間を過ごすことができる。  おすすめは、肉のうまみを生かし1本ずつ丁寧に焼き上げる「焼とり」。つくねとレバー以外は塩で楽しむ。中でも、もも肉と玉ねぎの「ねぎま」はふっくらとジューシーな味わいで一番人気だ。基本的な焼とりメニューの他、「ぼんじり」や鶏ホルモン「こころのこり」などの希少
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ラーメンコンテストV5の実力 ハノイに初出店

 「富山ブラック」と呼ばれるラーメンをご存じだろうか? 富山県発祥の、一見、塩辛そうに見えるが、あっさりとした味の黒いスープの醤油ラーメンである。その「富山ブラック」の名店「RAMEN IROHA」が12月10日にプレオープンした。  「RAMEN IROHA」は、日本最大級のラーメンの祭典「東京ラーメンショー」でV5を達成した業界屈指のラーメン店であり、日本国内に6店舗ある。中国、上海、香港、タイなどに積極的に展開しており、ベトナムハノイは、海外15店舗目となる。  店内は、和風の内装が落
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本場中国東北地方の味 おすすめは餃子だけじゃない

 開店から3年を迎える「大清花餃子」は、中国東北地方遼寧省出身のオーナーシェフが腕をふるう餃子と中華料理の店だ。店名にある餃子のほかに、本場東北の味、と日本人に人気の四川料理が味わえる。  餃子は、「蒸す」「煮る」「焼く」の3種類の調理法で提供されるが、具材によってそれぞれ一番適した調理法があるのだそうだ。例えば肉汁の多い牛肉は蒸し餃子が最適で、蒸すことによって餃子内に肉汁が閉じ込められる。豚肉、えび、卵の入った餃子は焼くのが一番で、それぞれの具材のうま味が絶妙に混じり合う。餃子以外のメニュー
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ベトナム産神戸牛で話題の店に おなじみの牛丼メニュー登場!

 今年夏にオープンし、神戸牛や、6月にベトナムで解禁になったベトナム産神戸牛を味わえる店として話題の「神戸ステーキ成定」。洋食経験44年、肉を知り尽くした日本人ベテランシェフが、神戸牛やエイジングビーフをさまざまなメニューで提供している。  この度、新しく「牛丼」がメニューに加わった。サッと食べられる外食といえば、牛丼は定番だ。日本では安くておいしい牛丼を食べられるものの、ベトナムでは、それがなかなか難しい。日本同様、並盛、特盛などのサイズが選べ、トッピングとして漬物、味噌汁などもリーズナブル
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本場「広島風お好み焼き」を堪能するならここ!

 1区中心地から車で10分ほどの場所にある、ビンタイン区ファンビッチャン通り。周辺には日本人も数多く住むサービスアパートや日本食店が立ち並び、「第二の日本人街」とも呼ばれている。ここにある「Muteki(ムテキ)」では広島風お好み焼き・鉄板焼きを楽しむことができる。広島風お好み焼きは、小麦粉を水で溶いたものを薄く焼いた生地にキャベツやそば、肉などを重ねていく「重ね焼き」。野菜や麺の量を調節したり、好きなトッピングを加えたりと自分なりのアレンジができる。  おすすめは、何といっても広島グルメの代
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活気あふれる店内!ハノイの大衆居酒屋

 「東屋ホテル・キンマー2号店」の一階に位置する「満川」は、大衆居酒屋をテーマにしているというだけあって、活気にあふれ、オープンと同時に常連客やホテルの宿泊者でにぎわう。笑顔を絶やさない店員と、料理場との息の合ったチームワークによる接客で、席に座っているだけでも明るい気分になる同店の雰囲気は、ハノイの長い夜を楽しいものにしてくれる。  一番のオススメは「炭火焼き鳥」で、安めの価格設定にも関わらずクオリティーは抜群だ! その日に仕込むというネタは、身がプリプリしていて新鮮そのものである。じっくり
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本場博多の味をホーチミンでこだわり抜いたスープをどうぞ

 今や多くのラーメン店が軒を連ねる激戦区となったレタントン、タイバンルンエリアで、豚骨ラーメンと言えばここ「ラーメン暖暮」だ。開店から3周年を迎え、暖暮ファンは増える一方だ。博多の味をそのままに、ベトナムに届けたいというコンセプトで営業する同店のこだわりは3つある。一つ目は、その日限りの博多取り切り製法で作る臭みのないスープだ。純粋に豚骨だけを使ったスープは意外にもあっさりとしている。二つ目は、日本の味を再現すべく40年以上の経験をもつ日本人の職人と一緒に作り上げた麺だ。日本から取り寄せたストレ