ベトナム人と映画

半数が月に1回映画鑑賞

ベトナム人にとっての娯楽の一つが映画です。映画に行って、カフェでおしゃべりをしたり、BBQビュッフェなどで夕食を食べたりして過ごすのはデートや家族サービスの定番ではないでしょうか。

ベトナム人で、月に1度以上、定期的に映画を見ている人は全体の半数います。こういった傾向もあり、ベトナムでの映画の上映期間は長いもので1カ月程度と、短めです。多くの人が最新の映画を求めるため、回転が早いのが特徴で、タイミングを逃すと見たい映画が終わっていたということはよくあります。

人気の映画は「アクション」「コメディ」などで、ストーリーが単純明快かつ娯楽性の高いものが受け入れられる傾向があります。逆にシリアスなものやサスペンスなどは人気薄です。映画種類としては、ハリウッド映画が圧倒的に人気ですが、何かしらのベトナム映画を今年見たという人も半数近くおり、国内映画の質もあがってきているようです。韓国映画も特に女性を中心に人気がありますが、日本映画は一部アニメなどを除いてはマイナーな分野に入ります。

映画館では「CGV」、「ロッテ」、「Galaxy」などが、カップルシートなどのさまざまなシートプランや価格プロモーションを用意して、しのぎを削っています。価格が安くて食事メニューも多い「ロッテ」、立地がよく設備がよい「CGV」、などのイメージをベトナム人は抱いているようです。

 

18歳〜39歳のベトナム人男女500名への調査(2016年9月調査実施)

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