会社・友人間でのメッセージング 友人と「FB」会社間は「SMS」

ベトナムの都市部におけるスマホの所持率は7割にもなり、1日に数時間スマホを利用している人も少なくなく、その中心となっているのがメッセージングアプリやソーシャルメディアです。
友達とのコミュニケーションにおいても中心を占めるのはメッセージングアプリによるやりとりです。最も多く使われているのが「Facebook」、「Messenger」、続くのがベトナムの「VNG社」が提供するメッセージングサービスである「Zalo」です。恋人などの身近な人とのやりとりでは「Zalo」を、多くのグループでのやりとりにおいては「Facebook」を利用する傾向があります。ベトナムで特徴的なのは、「SMS」(ショートメッセージサービス)を利用している人が多い点です。「SMS」は携帯キャリアなどが提供している廉価なサービスを利用している、費用意識の高い人の間で、携帯を使い分けるなどの方法で主に利用されています。
企業でのやりとりにおいてもメッセージングアプリは多く利用されています。顧客などとのやりとりにおいては簡易な「SMS」を利用している企業が多い一方で、企業によっては「Facebook」などのグループを作って、営業報告や店舗写真のやりとりなどを行っているところも多く存在します。リアルタイムに情報のやりとりができるスピード性は魅力ですが、あまりに多くのやりとりが発生してしまうため情報の咀嚼に問題を抱えているようです。
18歳〜39歳のベトナム人男女500名への調査(2017年3月実施)

 

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