ベトナム会社員のコーヒー習慣

半数が1日に複数回コーヒーを摂取

コーヒー大国のベトナム。街中にコーヒー店舗が溢れ、ストリートからチェーン店までさまざまな形態でコーヒーを飲むことができます。ベトナム人はどの程度コーヒーを飲んでいるのか、ホーチミンの会社員に絞って調査を行いました。

ベトナムで日常的にコーヒーを飲む会社員はなんと9割に至り、そのうち1日に複数回コーヒーを飲む人は約半数ほど存在します。摂取する場所は、店舗や会社または家庭などさまざまですが、人気はベトナムコーヒーがダントツです。ベトナムコーヒーでも男性はブラックを女性はミルク入りを選ぶ傾向があります。チェーン店舗は若者や女性に人気が高く、ローカル店舗は年配・男性に広く利用されています。

コーヒーは会社でも人気ですが、会社では水やお茶などを飲む人が多くなります。単純に、コーヒーマシーンなどが備わっている会社は非常に限られているため、接客時などでもコーヒーが出てくることはまれで、ほとんどの場合が水を提供されることが多いのではないでしょうか。

ベトナムでのコーヒーの摂取機会はとても多く、コーヒー店舗などは憩いの場として広く利用され、場所代としてお金が支払われている側面も多くあります。結果としてベトナム人は食費におけるコーヒー代が非常に大きな割合を占めています。

 

20歳〜44歳のホーチミン在住ベトナム人男女会社員500名への調査(2016年12月実施)

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