スマホ女子のカメラ利用事情

いちばんのカメラ用途はセルフィー

スマホの所有者が増え、確実に機会が増えていることの一つが写真撮影です。手元にいつでも写真が撮れるカメラがあることで、日常的に写真を撮る頻度がとても高くなっています。ということで今回はスマートフォンを所有するベトナム人女性の写真利用について調べてみました。

スマホを所有する女性の中で、週10以上の写真を撮影している人は約40%。特に10代女性では週に30以上の撮影をする女性が2割弱も存在します。それでは、どういったものを撮影しているのでしょうか。実はいちばん多いのが「セルフィー(自撮り)」です。20代後半から30代の人が、家族や食べ物などの撮影を多くしているのに対して、特に10代の女性では8割弱が日常的にセルフィーを行っています。

実際、カフェやショッピングモールなど、いたるところでセルフィーをしている女性をよく見かける人も多いと思います。セルフィーを撮影し、「Camera 360」や「Photo Wonder」などのアプリを使って画像を修正した後、「Facebook」や「Zalo」などのソーシャルネットワークに載せるのが、ベトナム人女性の写真撮影に関する大きな流れです。

娯楽の少ないベトナムでは、写真を撮影してからソーシャルネットワークで共有するまでの一連の行動が娯楽の一つとして成り立っているような気がします。スマホカメラは日常生活を盛り上げるための欠かせないツールです。

 

16歳〜39歳のスマートフォンを所有するベトナム人女性300名への調査(2017年1月実施)

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