ベトナムの4Gサービス普及。大規模な宣伝効果で利用が進む。

ベトナムはアジアの新興国の中では、割とネットワーク環境が優れているのではないでしょうか。街中のカフェでWIFIは無料で使い放題で、ネットワークの速度も、例えばフィリピンやインドネシアなどと比較すると良好です。頻繁にケーブル切断のニュースがあるとはいえ、利便性は悪くないように思います。ちょっとした地方都市にいってもある程度のスピードでインターネットを利用できますし、WIFIがあって当たり前という環境は利用者にすると有難いものです。
 ネットワークに関しては、2017年はベトナムでも携帯電話向けの4Gサービスが広まった年と言えるのではないでしょうか。各企業ともプロモーションに力を入れているため、価格も魅力的で、都市部での利用は2割弱、認知率も8割にのぼります。スマホを1日数時間いじっているベトナム人ですので、コスト障壁が低くスピードが早いということでユーザーからの満足度も現状は高いもようです。
 携帯電話に関していえば、ベトナムではまだ端末の2台持ちが目立ちます。コスト意識の高いユーザーが、一台をデータ用、もう一台をショートメール・電話用に利用する形です。普段から頻繁に利用する携帯電話のため、そのコスト意識は高く、賢い利用がなされています。

18歳〜39歳のホーチミン・ハノイ在住のベトナム人男女500名への調査(2017年11月実施)

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