ベトナムの大学イメージ 優秀なら工科大学、お金持ちは?

日本だと、早慶・六大学など、さまざまな大学のイメージがありますが、ベトナムの大学のイメージとはどのようなものなのでしょうか。今回は、ベトナム人の大学感について、大学生および大卒社会人に対して調査を実施しました。
 まず、大学に行く(行った)目的については「良いキャリア形成のため」「将来のキャリアを考えるため」といった、良い仕事に就くための準備といった考え方をしている人が多く、実際、大学ではよく勉強をしています。63%の人が大学生活を楽しんでいる(いた)と回答しており、充実した経験となっていることもうかがえます。
 大学のイメージについて尋ねてみると、「ベトナムで一番良い大学」としては、「ハノイ工科大学」、2位は「国家大学」、3位は「貿易大学」と名前が挙がってきます。これらの大学は成績優秀な学生が集まる場所としてベトナム人の間で認知されています。「世界中で一番良い大学」となると7割の人が挙げたのが「ハーバード大学」で、ベトナム人の間で圧倒的な印象を残しているようです。一方で、「お金持ちのいく学校は」という質問に対して、ダントツの票を集めたのがオーストラリア系の「RMIT」です。学費も年間数百万円と桁違いで校舎も豪華・・といったことから「RMIT=お金持ち」の強い認識がされています。

18歳〜39歳の大学生・大卒社会人男女500名への調査(2018年3月実施)

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