コンビニのイートインスペース インスタント麺やおでんが人気

 ベトナムでコンビニエンスストアは都市部を中心に急激にその数を増やしてきましたが、人気の理由の一つに「イートイン」スペースが挙げられると思います。昼どきなどは学生や社会人など多くの人々でにぎわっています。
 人気の理由としては、エアコンやWIFIが常備されていることもあり、ちょっとした休憩などに優れていると捉えられている側面があります。実際、おしゃべりを楽しむ人からスマホをいじる人、睡眠をとる人まで、かなり自由度の高い過ごし方をしています。
 イートイン施設が充実していることもあり、インスタントカップ麺だけでなくベトナム式のおでんやバインミーなど、食べているものも多岐に渡ります。あまり厳格なルールがないようで、店外で購入した商品を食べていたり、商品を購入することもなくただ涼んでいたりする人を目にすることも少なくありません。
 現状、コンビニは完全に若い人にとっての環境となっており、こういったイートインスペースもほとんどの利用が10代・20代の若者です。30代以上の人々は商品の購入だけにとどまったり、はたまたローカルショップなど、なじみのある店舗で購入する傾向が見られます。
18歳〜39歳ののホーチミン在住のベトナム人500名への調査(2018年11月実施)

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