オンラインショッピング市場の拡大 スマホ利用でヘビーユーザー急増

 ベトナムのオンラインショッピングは市場が拡大する一方です。仕事中などにも、配達先を会社にしてオンラインショッピングの荷物受け取りを行なっている社員の姿を見かける人も多いのではないでしょうか。
 最近のベトナムECの変化としてはいくつかありますが、第一にスマホシフトが挙げられます。モバイルで買い物をする人の割合がPCやタブレットの利用者を上回るようになってきておりEC関連のアプリをダウンロードしているユーザーも増えています。もう一つの特徴としては「Facebook」などを利用して買い物をする人が増えている点が挙げられます。こういった変化からオンラインショッピングを週に1度以上利用するようなヘビーユーザーが急増しています。
 品ぞろえやサイトの使いやすさ、配送スピードなど事業者側の努力もあり、消費者の満足度も向上しています。一方で特に高額な商品については商品品質に不満を抱く人も多く、この点がオンラインショッピングの障壁となっています。これらの市場変化から、オンラインショッピングや越境ECなどに興味を示す日本企業も増えているもようです。

Post in
401_VETTER_ASIA

Related Market Research

タクシー業界大打撃「Uber」「Grab」の浸透  ライドシェアアプリの「Uber」や「Grab」がベトナムでもだいぶ浸透してきました。ベトナムでタク
コーヒーはいくらから「高い」のかベトナム人の価格意識調査  カフェの数が非常に多いベトナムですが、最近では廉価なコーヒーショップがおしゃれなカフェに変わったり
アジア大会のサッカー観戦 カフェなど外での観戦は約2割  先日のサッカー「U-23アジア選手権2018」に続き、インドネシアで行われていた「アジア競技大会」
テレビコマーシャル ネット社会のいまでも影響力 ベトナムのメディア消費に関しては、特に10代・20代の若者についてはネットがTVを逆転しています。ス