「Miniso」を知っているか 約半数が日本の店舗と勘違い

「Miniso」や「Mumuso」などの雑貨店がアジアのさまざまな国に進出をしています。ベトナムにもすでに「Miniso」が41店舗、「Mumuso」が23店舗あり、それ以外にも「ilahui」や「YOYOSO」、「Moji」など把握するのが難しいほど多くの雑貨店が都市部に進出してきています。これらの店舗は雑貨や化粧品、スマホ関連商品から文具にいたるまで、実にさまざまな商品を販売しており、廉価に購入できるため10代・20代の若者に人気を博しています。デザインなどに秀でている商品も多く、品質についてのイメージも決して悪くありません。
 これらの店舗は日本語や韓国語をパッケージに使ったり、日本のデザイナーがいることをアピールしたり、といったブランド活動を行なっています。ロゴに日本語が取り入れられている「Miniso」は中国のブランドなのですが、約半数が日本から進出している店舗だと勘違いをしています。
 今後、類似の店舗が多く存在することによる差別化の問題や、廉価な商品を販売していることによる利益確保など、いくつかの問題は抱えているものの、7割程度のユーザーがこれらの店舗を認識しており、急速にベトナム人の間で浸透し始めているようです。
20歳〜39歳のホーチミン・ハノイ在住のベトナム人男女500名への調査(2018年11月実施)

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