ベトナム市場調査

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ベトナム人のバーベキュー利用

 ベトナムではバーベキューが人気です。ショッピングモールに行くと「Sumo BBQ」や「King BBQ」などの店舗は多くの若者や家族連れが来店し、市内には多くのバーベキューレストランが存在します。レストラン利用だけでなく、家庭でも比較的活発に行われています。  レストランを利用する人は、主に食材の豊富さや簡便さ、雰囲気などに魅力を感じています。家庭で楽しむ人はコスト抑制が一番の理由ですが、レストランの食材の安全性が不安、という声が少なからずあります。ベトナム人にとって、食品利用における「安...
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コーヒー店への食事持ち込み 9割が問題なしと回答

 ベトナムには多くのコーヒーチェーン店やミルクティーの店舗があり、憩いの場として中心的な役割を果たしています。日本円で200〜300円と決して廉価ではありませんが、知人・友人と楽しく会話をしたり、仕事・勉強をしたりといった快適な場所代としての意味合いも含んでいるように感じます。  そんなコーヒー店舗などで驚くのが、食べ物の持ち込み率が非常に高い点です。外部で購入したバインミーやベトナム料理などを何のためらいもなく店舗に持ち込んでいるのは日本人の感覚では驚きです。当社の調査では約4割がコーヒー店...
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さらに高まるライドシェア人気「Grab」はシェア9割以上

 ベトナムから「Uber」が撤退して半年が経ちますが、最近インドネシア資本の「Go-Viet」がベトナム市場に進出するなど、再び競争が激しくなってきました。実は、地域特化したサービスなどを含めると多くのライドシェアアプリがベトナムには存在します。  「Uber」の撤退以来、「Grab」が市場をほぼ独占していましたが、「Go-Viet」も参入以来の価格を前面に押し出したプロモーションにより、あっという間に多くの人に知られるところとなりました。当社の資料ではすでに6割の人が認知しており、よくサービ...
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高まるオーガニックフード人気 食の安全への高い需要

 ベトナム人は食に関する安全の意識が高いと言われています。自分や家族が口にするものに対しての品質不安から、食の安全を求める需要が富裕層を中心に高まっています。食の「安全」は、「栄養」「味」「価格」と並んで、食品を購入する際の判断基準として最も消費者が気を配っている項目です。「日本産」の商品が人気を集めたり、中国を除く海外からの輸入品をより信頼するのも、安全なものを手にしたいという要求によるものです。  こういった背景もあり、昨今かなりの数のオーガニックフードの店舗が新規に展開されており、オーガ...
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ソーシャルネットワーク 「Facebook」「Zalo」使い分け

 ベトナムのソーシャルネットワークは、最も広く使われているのが「Facebook」、それに続いてベトナムローカルの「VNG」社が開発した「Zalo」、少し以前から20代の女性を中心に「Instagram」が使われるようになっています。  「Facebook」が情報の入手から、ニュース、友達とのやりとりに広く利用されるのに対して「Zalo」は、より密接な知人・友人とのやりとりに、「Instagram」は芸能人の情報や流行を把握するのに利用されている傾向があります。とはいえ、一番使っているのは圧倒...
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オンラインショッピング市場の拡大 スマホ利用でヘビーユーザー急増

 ベトナムのオンラインショッピングは市場が拡大する一方です。仕事中などにも、配達先を会社にしてオンラインショッピングの荷物受け取りを行なっている社員の姿を見かける人も多いのではないでしょうか。  最近のベトナムECの変化としてはいくつかありますが、第一にスマホシフトが挙げられます。モバイルで買い物をする人の割合がPCやタブレットの利用者を上回るようになってきておりEC関連のアプリをダウンロードしているユーザーも増えています。もう一つの特徴としては「Facebook」などを利用して買い物をする人...
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アジア大会のサッカー観戦 カフェなど外での観戦は約2割

 先日のサッカー「U-23アジア選手権2018」に続き、インドネシアで行われていた「アジア競技大会」のサッカーでもベトナムのU23チームがベスト4に進出したことで、大変な盛り上がりを見せました。試合後はベトナム国旗を掲げたバイクの集団が街中で多く見られました。  そんなサッカーの試合を、カフェやレストラン、パブリックビューイングなど、家の外で見ていた人は約2割、知人宅を含めた家での観戦をしていた人は8割といった結果になりました。外で観戦をしていた人たちからは「盛り上がる雰囲気が楽しいから」「多...
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ベトナム人の足元のオシャレ 靴はコストと利便性優先?

 ベトナムはさまざまなアパレル商品の生産源ですが、消費先としては軽視されている傾向にあります。靴はその典型的な例で、多くの有名スニーカーが「Made in Vietnam」ですが、人々のオシャレはまだ足元まで行きわたっていない印象があります。特に、普段の移動がバイクであり、かつ雨季となるといつ雨が降るかわからないことから、男性などは動きやすいスニーカーやサンダルなどの利用が目立ちます。当社の調査でも、男性の34%がサンダルを、20%がスニーカーを最も利用する靴だと回答しています。  コスト意識...
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ベトナム人が考える成功者 ベトナム人1位は「ビングループ」会長

 ベトナム人が「成功者」と聞いて思い浮かべるのはどのような人なのでしょうか。 当社の調査によると、1位は「マイクロソフト」創業者のビルゲイツ氏、2位は「アリババ」創業者のジャック・マー氏、その他ベスト10には多くの海外の起業家や元大統領が並びます。ベトナム人からのビルゲイツ氏の人気は高く、「マイクロソフト」の実務を離れた現在も検索数などでは他の起業家を上回るほどです。回答の多くを非ベトナム人が占める一方で、ベトナム人で最上位の回答を得たのが、ベトナムで不動産などの事業を展開する「ビングループ」...
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ベトナム人の観光旅行について  海外はツアーで、国内は個人手配で

 ベトナムでも収入が高まるにつれて、旅行などに出かける人も顕著に増えてきました。当社の調査によると約6割強の人が、過去6カ月の間に(社員旅行や出張、里帰りなどを除く)旅行に出かけています。それではベトナム人の旅行事情について詳しく見ていきたいと思います。  行き先としては、9割が国内旅行、1割が海外旅行という内訳になっており、期間も8割強が3泊4日以内と割と短めです。これは予算的な側面ももちろんですが、日本と異なりテトを除くと長い休日が少ない点も起因しているように思います。海外ではツアーなどの...