ベトナム市場調査

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アジア大会のサッカー観戦 カフェなど外での観戦は約2割

 先日のサッカー「U-23アジア選手権2018」に続き、インドネシアで行われていた「アジア競技大会」のサッカーでもベトナムのU23チームがベスト4に進出したことで、大変な盛り上がりを見せました。試合後はベトナム国旗を掲げたバイクの集団が街中で多く見られました。  そんなサッカーの試合を、カフェやレストラン、パブリックビューイングなど、家の外で見ていた人は約2割、知人宅を含めた家での観戦をしていた人は8割といった結果になりました。外で観戦をしていた人たちからは「盛り上がる雰囲気が楽しいから」「多...
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ベトナム人の足元のオシャレ 靴はコストと利便性優先?

 ベトナムはさまざまなアパレル商品の生産源ですが、消費先としては軽視されている傾向にあります。靴はその典型的な例で、多くの有名スニーカーが「Made in Vietnam」ですが、人々のオシャレはまだ足元まで行きわたっていない印象があります。特に、普段の移動がバイクであり、かつ雨季となるといつ雨が降るかわからないことから、男性などは動きやすいスニーカーやサンダルなどの利用が目立ちます。当社の調査でも、男性の34%がサンダルを、20%がスニーカーを最も利用する靴だと回答しています。  コスト意識...
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ベトナム人が考える成功者 ベトナム人1位は「ビングループ」会長

 ベトナム人が「成功者」と聞いて思い浮かべるのはどのような人なのでしょうか。 当社の調査によると、1位は「マイクロソフト」創業者のビルゲイツ氏、2位は「アリババ」創業者のジャック・マー氏、その他ベスト10には多くの海外の起業家や元大統領が並びます。ベトナム人からのビルゲイツ氏の人気は高く、「マイクロソフト」の実務を離れた現在も検索数などでは他の起業家を上回るほどです。回答の多くを非ベトナム人が占める一方で、ベトナム人で最上位の回答を得たのが、ベトナムで不動産などの事業を展開する「ビングループ」...
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ベトナム人の観光旅行について  海外はツアーで、国内は個人手配で

 ベトナムでも収入が高まるにつれて、旅行などに出かける人も顕著に増えてきました。当社の調査によると約6割強の人が、過去6カ月の間に(社員旅行や出張、里帰りなどを除く)旅行に出かけています。それではベトナム人の旅行事情について詳しく見ていきたいと思います。  行き先としては、9割が国内旅行、1割が海外旅行という内訳になっており、期間も8割強が3泊4日以内と割と短めです。これは予算的な側面ももちろんですが、日本と異なりテトを除くと長い休日が少ない点も起因しているように思います。海外ではツアーなどの...
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10代の携帯利用について長い利用時間と高いコスト意識

 娯楽の少ないベトナムでは、スマホは若者にとって欠かせないものであり、都市部では10代前半からスマホを所有する人も少なくありません。きっかけとしては年配者のお下がりをもらったりという以外では、進学のお祝いや、成績などがよかった場合のご褒美として携帯電話をプレゼントされたりすることが多いようです。  中高生のスマホの利用としては、「YouTube」で動画を見たり、音楽を聴いたりと受動的な活動が中心です。これが年を重ねるにつれて、「Facebook」などのソーシャル利用やチャットなどを使ってコミュ...
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ベトナムのフルーツ事情 ベトナムを代表するフルーツは?

 ベトナムでは多くの珍しい南国フルーツを、日本では考えられない廉価な価格で食べることができます。海外への輸出が多いドラゴンフルーツやドリアン、ジャックフルーツなど日本ではめったに食べることのないものが店頭に並んでいます。  ベトナムの人々は多くのフルーツを日常的に利用しており、廉価なこともあり、より身近な食材として利用されています。最もよく利用しているのは、廉価でいろいろなところで売られているバナナでした。最も好きなフルーツはマンゴーという結果となりました。それ以外ではロンガンやランブータンな...
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ベトナムでの携帯料金について 高額な端末料金と廉価な利用料金

 ベトナム人のスマートフォン依存度は日本人以上に強いように感じますが、月々の携帯利用料金は数百円から千円程度と日本と比べて数分の一程度です。これは、元々の通信料金が安いのに加えて、カフェなどWIFIのある無料環境で携帯を利用している人が多数を占める点も大きく関係しています。田舎にいくとスマホは持っているけどSIMカードは購入せずにWIFIだけでスマホを利用しているような人も少なくありません。携帯端末には数万円を費やすものの、月々の利用料金は廉価に済むよう工夫がなされています。  ベトナムの携帯...
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ベトナムの検索エンジン 検索でも「Facebook」利用が急増

 ベトナムで最も利用されている検索エンジンは他の多くの国と同様「Google」ですが、その次に利用されているのが「Coc Coc」というブラウザです。「Coc Coc」はベトナム人により開発されていることもあり、ベトナム語での検索が使いやすいと一部のユーザーの間で安定した人気を誇っています。  一方で、ベトナム人の多くが「Facebook」などソーシャルメディアでの検索を多く利用するようになっています。特に高額な商品や初めて購入するような商品に関して、実際のユーザーの声が聞きたいという需要が高...
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変化する購入チャネル  衣服・美容はオンラインが急上昇

 ベトナムではオンラインショッピングの利用が前年比40〜50%の割合で伸びていると言われます。これは全体の小売りの売り上げの伸びを大きく上回るもので、非常に勢いを感じますが、ベトナム全土におけるオンラインショッピングの売り上げの割合は小売り全体の3%程度と限定的です。中国などではECの割合が2割を超えると言われているのと比べると、まだ時間を要しそうな感じです。  とはいえ、都市部の若者の間ではオンラインを中心に買い物する人々が非常に増えてきています。特にファッションや美容の分野では、「買い物す...
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増加するフードデリバリーサービス  雨季の食事の強い味方

 ここ数年でフードデリバリーのサービスを利用するベトナム人は増えてきました。レストランチェーン店の増加に加えて「Foody」や「Deliver Now」などのデリバリーサービス専用のサイトが知名度を得るようになってきた点や、「Grab」などの人気によってドライバーの確保が容易になった点などが背景として挙げられます。  利用は家だけでなく、オフィスなどでも多く使われています。特に天気が悪くて外に出たくないときや、家事をする時間がとれないときなどに利用されており、「KFC」や「Pizza Hut」...