ベトナム市場調査

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ホーチミン・ハノイの個性について南北で異なるキャラクター

 ベトナムで生活をしていると、南部と北部での気質の違いについて話題にでることがよくあります。歴史的および政治的背景や、はたまた気候面でも大きくことなるため、一般的に南部の人々は「おおらかでオープン」、北部の人は「真面目」などといった捉えられ方をされているかと思います。  細かく分析すると、ホーチミン・ハノイ在住者のそれぞれで南北の人の印象についての違いが明確になります。例えば、ハノイの人はホーチミンの人をより「のんき」「辛抱強くない」などと考えている傾向があります。一方で、ホーチミンの人からは...
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増えるネットでの個人販売2割強の若者が販売経験アリ

 ベトナムのECは年2割のペースで順調に成長していますが、モノを買う人だけでなく、販売をする人も増えてきています。当社の、ホーチミン・ハノイ在住の若者への調査ではネットで商品を販売したことがある人は2割を上回ります。  ネットでの個人による商品販売には二種類あります。一つは要らなくなった商品の販売で、例えば古いスマホや、使わなくなった製品の買い手をネットで探す方法です。もう一つは軽い副業としてネット販売を始める形態で、特に商売精神の旺盛なベトナム人学生や20代の女性などの間で人気となっています...
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ベトナム人のダイエット7割の女性がダイエット経験あり

 ベトナムの女性というと細身のイメージがありますが、ベトナムの若者の間では、太り気味と考える女性も4割程度おり、ダイエットの経験がある女性が7割弱存在します。  ベトナムの女性のダイエットの方法としては大きく3つの種類に分けられます。一つは食事によるもので、フルーツや野菜などの食事を多めにとる「食生活の改善」で、以前よりもカロリーという概念がベトナムでも浸透してきたように感じます。次に挙げられるのは「運動」で、フィットネスジムに通う女性やヨガなどに関心を持つ女性も増えてきています。最後に特に年配...
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コンビニのイートインスペース インスタント麺やおでんが人気

 ベトナムでコンビニエンスストアは都市部を中心に急激にその数を増やしてきましたが、人気の理由の一つに「イートイン」スペースが挙げられると思います。昼どきなどは学生や社会人など多くの人々でにぎわっています。  人気の理由としては、エアコンやWIFIが常備されていることもあり、ちょっとした休憩などに優れていると捉えられている側面があります。実際、おしゃべりを楽しむ人からスマホをいじる人、睡眠をとる人まで、かなり自由度の高い過ごし方をしています。  イートイン施設が充実していることもあり、インスタ...
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「Miniso」を知っているか 約半数が日本の店舗と勘違い

「Miniso」や「Mumuso」などの雑貨店がアジアのさまざまな国に進出をしています。ベトナムにもすでに「Miniso」が41店舗、「Mumuso」が23店舗あり、それ以外にも「ilahui」や「YOYOSO」、「Moji」など把握するのが難しいほど多くの雑貨店が都市部に進出してきています。これらの店舗は雑貨や化粧品、スマホ関連商品から文具にいたるまで、実にさまざまな商品を販売しており、廉価に購入できるため10代・20代の若者に人気を博しています。デザインなどに秀でている商品も多く、品質につい...
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ベトナム人のスマホカメラ利用

ベトナムにいると、カフェや公園、道などで写真を撮っている人をよく見かけます。そこでスマートフォンのカメラの利用状況について調査しました。スマホの普及により、約8割の人が週に1度は写真を撮り、1週間につき平均23枚を撮影しています。  スマートフォンで写真を撮る理由に、ソーシャルメディアの存在を無視することはできません。実際にソーシャルメディアで写真を共有する人は6割ほどいます。撮影される写真は「自撮り」「景色」「食べ物」が中心で、ソーシャル映えを意識して「Camera365」などの画像加工アプリ...
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ベトナム人のバーベキュー利用

 ベトナムではバーベキューが人気です。ショッピングモールに行くと「Sumo BBQ」や「King BBQ」などの店舗は多くの若者や家族連れが来店し、市内には多くのバーベキューレストランが存在します。レストラン利用だけでなく、家庭でも比較的活発に行われています。  レストランを利用する人は、主に食材の豊富さや簡便さ、雰囲気などに魅力を感じています。家庭で楽しむ人はコスト抑制が一番の理由ですが、レストランの食材の安全性が不安、という声が少なからずあります。ベトナム人にとって、食品利用における「安...
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コーヒー店への食事持ち込み 9割が問題なしと回答

 ベトナムには多くのコーヒーチェーン店やミルクティーの店舗があり、憩いの場として中心的な役割を果たしています。日本円で200〜300円と決して廉価ではありませんが、知人・友人と楽しく会話をしたり、仕事・勉強をしたりといった快適な場所代としての意味合いも含んでいるように感じます。  そんなコーヒー店舗などで驚くのが、食べ物の持ち込み率が非常に高い点です。外部で購入したバインミーやベトナム料理などを何のためらいもなく店舗に持ち込んでいるのは日本人の感覚では驚きです。当社の調査では約4割がコーヒー店...
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さらに高まるライドシェア人気「Grab」はシェア9割以上

 ベトナムから「Uber」が撤退して半年が経ちますが、最近インドネシア資本の「Go-Viet」がベトナム市場に進出するなど、再び競争が激しくなってきました。実は、地域特化したサービスなどを含めると多くのライドシェアアプリがベトナムには存在します。  「Uber」の撤退以来、「Grab」が市場をほぼ独占していましたが、「Go-Viet」も参入以来の価格を前面に押し出したプロモーションにより、あっという間に多くの人に知られるところとなりました。当社の資料ではすでに6割の人が認知しており、よくサービ...
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高まるオーガニックフード人気 食の安全への高い需要

 ベトナム人は食に関する安全の意識が高いと言われています。自分や家族が口にするものに対しての品質不安から、食の安全を求める需要が富裕層を中心に高まっています。食の「安全」は、「栄養」「味」「価格」と並んで、食品を購入する際の判断基準として最も消費者が気を配っている項目です。「日本産」の商品が人気を集めたり、中国を除く海外からの輸入品をより信頼するのも、安全なものを手にしたいという要求によるものです。  こういった背景もあり、昨今かなりの数のオーガニックフードの店舗が新規に展開されており、オーガ...